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主催者の方へのアドバイス
セッティングから打上まで 音楽とのコラボレーション



花火イベントを成功させる確認事項
主催者の方が、イベントを成功させるために欠かせない条件をまとめてみました。打ち上げをご検討する際の参考にしてください。

打ち上げに当たって、まず初めにご検討ください。
予算
まずは予算をお聞かせください。学園祭、地域イベント、運動会、結婚式、納涼祭、記念式典など少額でもご相談にのります。予算に応じたプランをご提案させていただきますので、お気軽お問い合わせください。

日時
打ち上げにはさまざまな届け出や準備が必要です。最低でも開催日の1カ月前、できれば3カ月程度前までにお問い合わせください。



プランニング段階でしっかりとご検討ください。
打ち上げ場所の確保と近隣へのお断り
打ち上げ場所を確保しなければなりません。その場所の所轄の地主や役所(河川敷であれば国土交通省や地方自治体になります)の使用許可を取ります。念のために、近隣住民へのPRもかねて、ご迷惑をお掛けすることへのお断りもしておいた方がいいでしょう。

交通の便の調査
打ち上げ終了後の帰りの混雑が大会運営上の最大の悩みです。事前にアクセス状況を調査し。交通の混乱による事故や近隣からのクレームを未然に防ぐ配慮が必要です。

観客席の広さと方向
花火大会には「大勢の人がゆっくり落ち着いて観賞できる場所が確保できるか」「トイレ・照明・案内板・ゴミ処理の設備等が用意できるか」を必ずチェックしてください。

望まれる鑑賞時間
花火大会であれば、短くて45分、長くても80分くらいです。その間中打ち上げ続けるのではなく、適当な間を作るのも演出のテクニックです。演出に付きましては当社にご相談ください。ニーズにマッチした適切なプランをご提案いたします。

輸入製品の利用
日本の花火は色鮮やかで球状にに打ち上がり、世界的に見ても別格といってよいでしょう。しかし、限られた予算の中で運営するためにヨーロッパ、アメリカ、中国産の花火が利用されています。当社では中国工場を持ち、現地で直接技術指導しており、低コストで高品質な花火を輸入することができます。打ち上げの予算をお聞かせください。予算規模に応じて最適な花火をご用意いたします。


花火大会開催に当たっての必須事項です。
役所への届け出
開催には各種法的手続きが必要です。ウエディングや学園祭など一定数量以下であれば消防署への届け出だけですみますが、大規模な花火大会となれば、各都道府県知事からの許可が必要となります。地域によって保安距離の扱いなどがまちまちなので、当社にて申請書の作成から事務手続き全般を代行いたします。
また、万一に備え、花火保険への加入をおすすめします。

場内放送はスマートに
進行を助け、趣向を盛り上げるアナウンスはスマートに。

無事故で終了する
注意に注意を重ねて関係者が努力をし、無事故で終了することが花火大会の成功につながります。これだけは肝に銘じてください。


お問い合わせ・打ち上げのご依頼などお気軽にどうぞ!

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